あるある写真館タイトル



◆展示品No.4◆





発掘あるある
写真館




『ミーハー猪木にボンバイエ』
ライン(金属製)
発掘現場サンケイスポーツ【2001/06/18】
展示は随時変更有り
(不定期
【本日の展示】 

川口能活(26歳)

★写真が物語る隠れエピソード★

 この写真は、東京・銀座にある「日産ギャラリー」でのイベントにゲスト出演した川口能活選手(26)が、元プロレスラーのアントニオ猪木氏(現UFO会長)と初対面したシーンを捕らえたとても貴重な歴史的遺物である。
写真左が当時、魂の守護神として民衆に称えられていたヨシカツ氏。右が燃える闘魂として海外でも有名なカリスマレスラー、猪木氏。
このただでさえ熱い組み合わせに、ギャラリーの会場はヒートアップし、二人の握手の瞬間などは、辺りに陽炎が立ち込めるほどだったという逸話がこの地方には残る。
実際、ミーハー気象台の観測をたどってみると、この年の関東地方の梅雨明けが予定よりも3日ほど早まっていることがわかる。この日の影響がまったく無かったとは言い切れない。

以下は、唯一現存する当時のスポーツ新聞記事の一部である。
「・・・猪木氏は 『私は人生のホームレスだから最近テレビを見ていない。』とサッカーと川口の現状をほとんど把握していなかったが、『彼は、いい顔をしている。闘う人間の顔だね。』とウットリ。」・・・サンケイスポーツ2001年物より抜粋。

『人生のホームレス』って何だよ、しかも記者まで『ウットリ』って書くなよ、と横にいた財界の大物、カルロス・ゴーン氏がツッコミを入れたかどうかまではこの文献ではわからない。
しかし、この光景を目にしていた村人たちは、猪木氏のそのうるんだ瞳に、これを機に猪木氏が“ミーハーサッカー”に目覚めてしまうのではないだろうか???と、思わず危惧してしまったと伝え聞く。
ミーハーとして残る遺物の中でも、微笑ましい部類の品として、ミーハー学会推奨の作品でもある。





カメラ★ここで、ちょっと“こび売り”CM!!(^^ゞ
・・・サンケイスポーツは毎日サッカーページが3ページ!!活字も大きく見易くなりました。
カラーも豊富。写真もアイドルチック。ミーハーサッカーの必需品、それがサンケイスポーツ!!
(コピー byアダッチー)




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!